1匁~100匁用 鉄製芯切り

2,530
 

長さ:約16cm

内子の鍛冶職人『自在鋼房』による手作り芯切り

約1000度の熱で1本の鋼材を炙り、金づちで叩きながら作られる鉄製芯切り。

現在では、人の手ではなく機械づくりのものも多く作られている鍛鉄製品ですが、自在鋼房の作品は一点一点伝統的な技法で「タタキ」「ツブシ」「手曲げ」などの作業をおこない成形されています。

手になじむ質感、使い込むごとに艶が増していきます。

和蝋燭に限らず、洋蝋燭などの火を消す際にもとても便利です。

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和蝋燭は芯が炭化して残っていきます。「芯切り」を使い、芯が長くなったら根元から1〜2cmほど残して取りのぞきます。そうすることでよりきれいな灯りを楽しむことができます。芯打ちとは、「火消し」のことです。専用の芯切りまたはピンセットで、残り芯の根元部分をぎゅっとつまみます。 芯をつまみ消すことで、煙を立てることなく消火できます。

1匁~100匁用 鉄製芯切り
1匁~100匁用 鉄製芯切り
1匁~100匁用 鉄製芯切り
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